一級建築士 記述 第8回〜
■採用した計算ルート(ルート3)
・ラーメン構造の靭性に期待する靭性型設計とし、脆性破壊の防止を重視した。鉄筋コンクリート造の腰壁、垂れ壁等の雑壁と柱際に適切な構造スリットを設けることで、短柱等のせん断破壊を防止し、平面計画上の偏心も抑える計画とした。
■採用した計算ルート(ルート3)
・ラーメン構造の靭性に期待する靭性型設計とし、脆性破壊の防止を重視した。鉄筋コンクリート造の腰壁、垂れ壁等の雑壁と柱際に適切な構造スリットを設けることで、短柱等のせん断破壊を防止し、平面計画上の偏心も抑える計画とした。