一級建築士 記述 第22回〜
■電気設備の浸水対策
・浸水による停電が発生した場合に、浸水エリアの電気回路を切り離し、機能継続に必要な電気設備への電力供給を迅速に確保するために、あらかじめ非常用電源の供給ルートや回路構成を別系統とした。
・高圧受変電設備、非常用発電設備などの電気設備は屋上に設置し、浸水対策とした。また、1階に設けた受水槽、消化水槽等に付属するポンプ類や動力盤は、床面から2mの高さ位置に設置した。
■電気設備の浸水対策
・浸水による停電が発生した場合に、浸水エリアの電気回路を切り離し、機能継続に必要な電気設備への電力供給を迅速に確保するために、あらかじめ非常用電源の供給ルートや回路構成を別系統とした。
・高圧受変電設備、非常用発電設備などの電気設備は屋上に設置し、浸水対策とした。また、1階に設けた受水槽、消化水槽等に付属するポンプ類や動力盤は、床面から2mの高さ位置に設置した。