uehara1964’s blog

一級建築士を目指して〜

平成29年 小規模なリゾートホテル

自由造 地上2階建、地下1階建

建築面積 60%(1360m2)

延べ面積 200%(2800m2以下)

キーワード

・パッシブデザインを積極的に取り入れる

・高低差を活かした建築物の立体構成

・2/10の勾配屋根

・全ての居室、レストランは、名峰や湖の眺望に配慮

・客室A、Bの間口は芯々4m以上

・客室Cの浴室は眺望に配慮

・設備スペースは地下1階に計画

・直径12mの車回し+2mの歩行者通路、共用駐車場へのアプローチ

・リラクゼーションは地下1階、名峰や湖の眺望に配慮

・大浴室やトレーニングルームとの動線、宿泊者専用

・外壁後退距離は、前面道路境界から5m以上

 

標準解答例①

■1階階平面図

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・厨房は管理ゾーン、食堂は管理ゾーンに隣接

・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮

・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■地下階平面図

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・機械室は浴室に近接した位置に計画

・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■2階平面図

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・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■断面図

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標準解答例②

■1階平面図

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・12mmの車回し+2mの歩行者通路が必要なため、長方形配置は困難、L型配置で計画

・厨房は管理ゾーン、食堂は管理ゾーンに隣接

・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮

■地下階平面図

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■2階平面図

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■断面図

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S校解答例

■1階平面図

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・12mmの車回し+2mの歩行者通路が必要なため、長方形配置は困難、L型配置で計画

・厨房は管理ゾーン、食堂は管理ゾーンに隣接

・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■地下階平面図

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・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■2階平面図

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・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■断面図

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T校解答例

■1階平面図

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・12mmの車回し+2mの歩行者通路が必要なため、長方形配置は困難、L型配置で計画

・厨房は管理ゾーン、食堂は管理ゾーンに隣接

・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■地下階平面図

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・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■2階平面図

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・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで

■断面図

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