平成30年 健康づくりのためのスポーツ施設
自由造 地上3階建
建築面積 70%(1164m2)
延べ面積 200%(2800m2以下)
キーワード
・パッシブデザインを積極的に取り入れる
・隣地のスポーツ施設と一体的に利用
・エントランスは東西南北いずれに設けても良い
・温水プールは自然採光を十分に確保
・多目的スポーツ室の天井高5m、辺長比1.5、無柱
・カフェは桜並木または公園も眺められるように計画
・屋外テラスは桜並木または公園の景観に配慮、カフェとの動線に配慮
標準解答例①
■1階平面図
・条件により、メインアプローチは道路ではなく桜並木側から
・一体利用を図るため、主出入口は北側または西側からアプローチ、全ての室から南道路に避難経路を設ける
・上下足の切り替えは各室で対応
・機械室はプールに近接し、維持管理しやすい東道路面に配置
・歩行者専用通路も道路に該当するため斜線検討(先に公園等ある場合は不要)
・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■2階平面図
・大きな室は必ず四隅に配置
・立体構成は大きな室を同列に揃える(上階も矩計で計画しやすい)
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■3階平面図
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■断面図
標準解答例②
■1階平面図
・条件により、メインアプローチは道路ではなく桜並木側から
・一体利用を図るため、主出入口は南西コーナーからアプローチ、全ての室から南道路に避難経路を設ける
・上下足の切り替えは主出入口で対応
・機械室はプール下に配置し、維持管理しやすい東道路面に配置
・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■2階平面図
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■3階平面図
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■断面図
S校解答例①
■1階平面図
・条件により、メインアプローチは道路ではなく桜並木側から
■2階平面図
■3階平面図
■断面図
S校解答例②
■1階平面図
・一体利用を図るため、主出入口は北側または西側からアプローチ、全ての室から南道路に避難経路を設ける
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■2階平面図
・大きな室は必ず四隅に配置
・立体構成は大きな室を同列に揃える(上階も矩計で計画しやすい)
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■3階平面図
・大きな室は必ず四隅に配置
・立体構成は大きな室を同列に揃える(上階も矩計で計画しやすい)
・コアは2コマ以上離す、中心線を跨ぐ、ズラすのは1コマまで
■断面図