uehara1964’s blog

一級建築士を目指して〜

令和3年オリS⑦ 集合住宅

自由造 地上5階

建築面積 60%(1512m2)

延べ面積 300%(3500m2以下)

キーワード

・共用スペースで居住者同士の交流を促進

・全ての住戸は採光、通風に配慮

・廊下の有効幅1.8m

・エントランスに80m2の吹抜け、トップライト設置

・カフェは独立して運営

・居P×6、居HP×1、居BP×40

・2階に80mの屋上テラス

 

■敷地図

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・2面道路の広い道路2Aかつ35m、狭い道路中心線から10mの緩和規定を考慮

・道路斜線側に安易に屋外階段、庇、バルコニーを計画しない

・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって、駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門

S校解答例①

■1階平面図

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・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける

・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画

・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門

・利用者動線と管理動線が交差しないよう計画

・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)

・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理

・カフェは人通りの多い道路側に計画

・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)

・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮

■2階平面図

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・採光に配慮して全ての住戸を南に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・テラスは共用部、廊下に必ず接続

・テラスは指定がない場合、゛細長く゛計画(下階を整形にした方が計画しやすい)

・テラスは日照に配慮 南→東→西→北

・テラスは道路斜線がかかる方向に配置

・テラスはプライバシーに配慮し、住戸のバルコニー側に設けない

・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保

・避難経路は居室、共用部を通らない、必ず廊下から避難階段への経路確保

■基準階平面図

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・採光に配慮して全ての住戸を南に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・廊下は印象悪くならないように必ず直線(歪な場合は倉庫、光庭を入れて調整)

S校解答例②

■1階平面図

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・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける

・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画

・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門

・利用者動線と管理動線が交差しないよう計画

・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)

・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理

・カフェは人通りの多い道路側に計画

・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)

■2階平面図

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・採光に配慮して全ての住戸を東に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・テラスは共用部、廊下に必ず接続

・テラスは指定がない場合、゛細長く゛計画(下階を整形にした方が計画しやすい)

・テラスは日照に配慮 南→東→西→北

・テラスは道路斜線がかかる方向に配置

・テラスはプライバシーに配慮し、住戸のバルコニー側に設けない

・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保

・避難経路は居室、共用部を通らない、必ず廊下から避難階段への経路確保

■基準階平面図

f:id:uehara1964:20220606193349j:image

・採光に配慮して全ての住戸を南、東に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・L型配置は重複区間に注意

S校解答例③

■1階平面図

f:id:uehara1964:20220606193511j:image

・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける

・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画

・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門

・利用者動線と管理動線が交差しないよう計画

・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)

・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理

・カフェは人通りの多い道路側に計画

・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)

■2階平面図

f:id:uehara1964:20220606193404j:image

・採光に配慮して全ての住戸を南に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・テラスは共用部、廊下に必ず接続

・テラスは指定がない場合、゛細長く゛計画(下階を整形にした方が計画しやすい)

・テラスは日照に配慮 南→東→西→北

・テラスは道路斜線がかかる方向に配置

・テラスはプライバシーに配慮し、住戸のバルコニー側に設けない

・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保

・避難経路は居室、共用部を通らない、必ず廊下から避難階段への経路確保

■基準階平面図

f:id:uehara1964:20220606193411j:image

・採光に配慮して全ての住戸を南に計画

・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)

・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保

・採光計画しやすいよう、なるべく下階に1K(少ない部屋数)を計画

・採光が不要な室を上手く利用して配置計画(倉庫、トランク)

・日照に配慮 南→東→西→北

・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)

・廊下は印象悪くならないように必ず直線(歪な場合は倉庫、光庭を入れて調整)