令和3年オリS④ 集合住宅
自由造 地上3階
建築面積 80%(1150m2)
延べ面積 200%(2400m2以下)
キーワード
・コミュニティルームは2階に設け公園の景観に配慮
・カフェは外部及びエントランスからアクセス
・ブックストアは外部及びエントランスからアクセス
・充実した共有スペース、居住者同士の交流
・既存建築物撤去範囲の埋め戻し方法
・居P×16、居BP×18
■敷地図
・2面道路の広い道路2Aかつ35m、狭い道路中心線から10mの緩和規定を考慮
・道路斜線側に安易に屋外階段、庇、バルコニーを計画しない
・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって、駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門
S校解答例①
■1階平面図
・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける
・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画
・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門
・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)
・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理
・カフェ、ブックストアは人通りの多い道路側に計画
・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)
・避難階となっている1階は、直通階段から道路までの避難経路が短くなるように配慮
■2階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保
■3階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保
S校解答例②
■1階平面図
・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける
・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画
・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門
・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)
・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理
・カフェ、ブックストアは人通りの多い道路側に計画
・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)
■2階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保
■3階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保
S校解答例③
■1階平面図
・利用者ゾーンと管理ゾーンを明確に分ける
・建物中央部に主出入口を設けることで、視認しやすい計画
・駐車場は1案目は交差点から離した反対側に計画、よって駐車場側を住宅部門、交差点側を商業部門
・機械室は道路に面した位置に計画し、外扉を設ける(維持管理、更新のしやすさ)
・機械室は利用者ゾーンを経由することなく維持管理
・カフェ、ブックストアは人通りの多い道路側に計画
・屋外階段の敷地内通路有効1.5m確保(通路上にバルコニー、庇NG)
■2階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
■3階平面図
・採光に配慮して全ての住戸を南または東に計画
・プライバシーに配慮した開口位置(住宅側は極力避ける)
・庇やバルコニーを考慮し、居室の採光に必要な開口部、へりあきを確保
・日照に配慮 南→東→西→北
・採光に配慮 外壁面に計画(北面でもOK)
・L型配置は重複区間に注意
・光庭の幅は採光必要距離分の幅を確保